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世界の年賀状

年賀状といえば日本特有の物のようにも思えますが、「新年の挨拶」は世界共通の文化なようで、グリーティングカードや年賀状での新年の挨拶交換が沢山されているようです。
年賀状で祝いを交わす文化は、ロシアやオーストリア等のヨーロッパ以外にも中国・韓国・台湾・ベトナム・シンガポール・タイ・マレーシアなどにも存在します。

イスラムの明けましておめでとう

世界の中でも、あまり日本は知られていないイスラムでいう年賀状の様子を紹介します。
イスラムでは1年の最初と最後をイスラム暦の第9月に行います。この第9月は断食月のラマダンです。
第9月というのは、マホメットがアラーからコーランを授かった祝福の月にあたり、ひと月の間イスラム教徒は日の出から日没まで断食をし、節制した生活を送ります。断食などの節制生活が終わるラマダン明けに盛大な祭りが行われます。そのときに「ラマダン明けおめでとう!」という意味の賀詞が人々の間で交わされるそうです。

イスラムではラマダン明けの賀詞「マラダンあけおめでとう!」がありますが、外国語の賀詞には他にどの様なものがあるのでしょうか。

ちなみに、海外の年賀状やカードはクリスマスと一緒によい1年でありますように、とお祝いする事が多いようです。

外国の賀詞集
英語(Season’s Greetings)
Seasons Greetings and Best Wishes.
(年末年始のご挨拶を申し上げ、ご多幸をお祈りします)
Merry Christmas and Happy New Year!
(素敵なクリスマスと幸せな新年をお迎えください)
Best Wishes for the Holiday Season.
(よい休暇をお迎えください)

中国語は「祝新年快楽」

フランス語
S'il vous plait rencontrez grand Noel et la nouvelle annee heureuse.
(素敵なクリスマスと幸せな新年をお迎えください)

スペイン語
Por favor tenga Navidad feliz y el nuevo ano feliz.
(幸せなクリスマスと新年をお迎えください)


近隣国の年賀状

まず大韓民国(韓国)では、毎年11月に郵政事業本部から年賀状(カードとはがき)が発売されます。
日本のようにお年玉などのくじはついてなく、グリーティングカード感覚なため日本のように大量に送る習慣もないそうです。

中華人民共和国(中国)の年賀状は、郵便局でも日本と同じような年賀状が販売されたり、パソコンなどでオリジナルの年賀状を制作するという人も増えているそうです。そして、やはり赤い色を好んで使用することが多いようです。現在の日本と中国の年賀状は色遣いはさることながら、文化や様式などあまり違いがない様に感じます。
中国の場合は、十二支が日本とは違うので日本と台湾がいのしし年の時、中国はぶた年、ひつじ年の時やぎ年など干支も国によって微妙に異なっているので、中国へ向けて年賀状にイラストを描く場合は双方のイラストを描くのも良いですね。

中国の年賀状の歴史も、昔上層士大夫の間で、深遠の挨拶を書いた簡単な手紙を出す習慣があった事から始まっています。
宋、周期などの上層士大夫の交際はとても広く、交際相手全員に新年の挨拶をする事は不可能で、親友以外の相手には「梅花箋」という紙で作った、幅2寸、長さ3寸の名刺のような物に相手の名前、住所、めでたい言葉を書いて、代わりに召使を新年の挨拶に行かせました。
それが現在の年賀状の起源とされています。

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