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年賀状のマナー

年賀状を書く上での基本的なマナーをちゃんと守り年賀の挨拶がしっかり出来た上で、新しい年を迎えたいですね。

近年、年賀状は虚礼であまり意味がないんじゃないか、という声も聞きますが、年に一度だけ遠方に住んでいる人、普段あまり会えない友人や知人に自分の近況を伝えるのに良い機会になっています。

年賀状を書くこともさることながら、出す相手をしっかり考えておく必要があります。
知り合いは沢山いるがどの程度のつきあいの人にまで出すなど迷うところですが、次の相手を参考に年賀状を出す相手を選択すると良いかもしれないですね。 ≪年賀状を出す相手≫
前年に年賀状をくれた人・上司・先輩・友人・中人・仲人・親・親戚・恩師です。

年賀状の書き方のマナー

まず文面(裏書き)の基本的なルールは、新年のお祝いの言葉「賀詞」を頭に入れる、あいさつやお礼などの謝辞、相手の幸福を祈り、変わらぬ友誼を願う言葉、日付は必ず入れるようにした方が良いようです。

宛名は、縦書きの場合は番地や部屋番号は原則として漢数字、宛名には必ず敬称を付ける事が必要です。
宛名の敬称
一般的に個人宛は「様」、会社、団体などは「御中」、医師・恩師などに送る場合は「先生」とつけ「様」は不要です。 また「殿」は年賀状では一般的ではないので特別なことがない限りやめた方がよいでしょう。
賀詞の例文:相手別
●恩師や取引先 
謹んで念頭のご祝詞を申し上げます
謹んで年始のご挨拶を申し述べます
謹んで新春のご祝詞を申し上げます
●会社の上司
謹賀新年・恭賀新年・新春のお喜びを申し上げます
●友人や知人
あけましておめでとうございます
新年おめでとうございます
新春のお喜びを申し上げます
賀春・賀正・迎春・謹賀新年・A Happy New Year!

賀正・迎春・賀春などの簡略化された言葉は恩師や取引先・上司等といった改まった相手などには使わないほうが無難です。
そして、近年ではありがちな子供や家族などの写真入の年賀状というのも、改まった相手には出さない方がいいです。
場合によって、親しくしてもらっている恩師などに子供を見てもらいたい時などの意味合いで送ることは喜ばれるかもしれないですね。しかし、迷った場合はやめておくのがよいでしょう。

年賀状のタブー

年賀状には相手が不快になるようなフレーズはできるだけ避けるようにしたほうがいいです。
「昨年は体調を壊して・・・」などと書かれても相手側は新年早々暗い気分になるかもしれないし、自分が逆に受け取った場合もいい感じはしないと思います。また相手を思いやって出産を激励したり、結婚を早くするように思いやって書いたりしても逆に相手にとって負担に感じる場合もあり、自分勝手な年賀状になってしまいますよね。また、年賀状は送る先の家族が見る場合も大いにあるので、手紙のようにメッセージを書いてしまうなどしないようにその点でも注意が必要です。年賀状を送る場合、親しい人以外には用件や通知文を書かないようにする必要があります。

年賀状と同時に住所変更などの一般的な通知は構わないのですが、不祝儀に関する事を書くのは好まれないので避けてください。
例えば、法事、離婚、倒産、廃業など。


最近ではインターネットの普及に伴い、電子メールで年賀状の変わりにして新年の挨拶を済ませる人も多くなってきましたが、年賀状本来の意味からするとメールよりもはがきの方が相手への感謝や健康を祈る気持ちは伝わりやすいです。

年賀状は改まった新年の挨拶でもあるので、特に目上の人や上司に対して年賀メールを出すのはあまりお勧めできない事ともいえます。

年賀状を書く際のマナーといっても色々ですが、細かな点にも気をつけて年賀状を書くことで相手にも気持ちが伝わりやすくなるのでないでしょうか。

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