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年賀状の歴史

年賀状は、日本だけの文化じゃないって知っていました?

年賀の習慣は、四大文明があった古代文明の習慣にもあった新年を祝う習慣に繋がるとされているようです。

さて、年賀状の始まりは、中国から伝わっていた漢字や書を使って遠く離れた人への伝達のやりとりや方法が7世紀後半以降になってから貴族階級の中で〔年賀の書状〕という行いが始まっていたという藤原明衡がまとめた文例により分かっているようです。
それからは、江戸時代に入り町人文化が進むにつれ町飛脚が現れることにより、遠くの人へだけでなくても近くの人へも気軽に書状を渡すことが出来るようになり、階級の低い一般庶民にも親しまれるようになってきたようです。しかし、年賀状を送る習慣として庶民にはまだ浸透してはい無かったようです。

そして、1870年に始まった郵便事業の創業に伴い、郵便技術や制度の確立、ポストの設立や郵便局の拡大によって日本の中で郵便が出来てきたと考えられています。

1873年の全国均一料金という制度が実施されたことと郵便ハガキ(年賀ハガキではない)の発売によって、日本国内の親族や友人へ年賀状を送る習慣が急激に広まったようです。
当時は現在とは違い、元旦にハガキが届くのではなく送るのが習慣だったようです。

16年後の1899年になり、年賀状を前もって送ることにより元旦に消印を押されたおめでたいハガキが到着する〔年賀郵便特別取り扱い〕がスタートすることにより、今のような年末にハガキを出し元旦に受け取るという習慣に変わったようです。

1900年には、年賀切手が発行され、私製のハガキに貼れるようになった。

第二次世界大戦などの戦争が行われていた期間は、年賀ハガキだけでなく郵便自体の取り扱いが減ったために、年賀切手の発行や年賀郵便特別取扱の停止が行われたようです。
しかし、1948年には〔年賀郵便特別取扱〕が再開され、年賀切手が発行され、消えかけていた年賀状の習慣が元に戻るようになった。このころから干支をモチーフにしたデザインの年賀切手が販売されるようになり、翌年には寄付金付きの年賀切手が発行された。

1949年、バブルの年には新年に嬉しいお年玉の習慣を取り入れたお年玉付き年賀ハガキが発行されるようになり、年賀ハガキの受取人が賞品をもらえるという画期的な年賀行事が始まる。ちなみに、昭和25年の第1回の特等賞品はミシンが当たったそうです。年を追うごとに賞品は変わっていき、近年の1等では海外旅行やOA機器やプリンターなど幾つかある賞品の中から自分で選べる形式に変わっています。

ほどよくして、1983年に年賀ハガキに富士山などおめでたいイラストや新年の挨拶などの賀詞が印刷された年賀ハガキが発行された。

1977年に『プリントゴッコ』という家庭用小型印刷器具が発売されたことにより、自分で作る年賀ハガキというものが流行する。
以降は、写真を年賀状に取り入れたりパソコンを使ってデザインしたりと試行錯誤されたオリジナルの年賀状が届くようになった。
最近では、プリンターを使って年賀状を印刷する人のためにインクジェット印刷用という年賀ハガキも販売されている。


2008年の新年は、郵政民営化によって日本郵政グループも年賀状に力を入れているのがうかがえ、年賀ハガキの用紙の種類が増え年賀のキャラクターにディズニーのミッキーやミニーが登場しています。お年玉年賀状の賞品も今までとは一風変わった賞品を出しているようです。
豪華な賞品を用意する事により、年賀状の需要を増やそうという努力に繋がっているんですね。

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